2015年に有志による野外ステージ造りから始まった、
京都京北『芦見谷芸術の森』の活動は今年10年目を迎えます。
ここまで継続することが出来たのも、10年の間に皆さまからいただいた様々な応援のお陰です。
心より御礼申し上げます。
京都京北『芦見谷芸術の森』の活動は今年10年目を迎えます。
ここまで継続することが出来たのも、10年の間に皆さまからいただいた様々な応援のお陰です。
心より御礼申し上げます。
この場所の成り立ちについて、須川弥香が演出者協会WEBマガジンに寄稿しています↓
10年目の節目のフェスティバルは、芦見谷が最も美しい新緑の季節です。
キラキラの新緑の中で大自然と舞台芸術を堪能してください。
キラキラの新緑の中で大自然と舞台芸術を堪能してください。
▼上演プログラム
①【アシフェス実行委員会企画】 『Rediscovery 京北 ~第0章~』
脚本・演出:須川弥香(おででこ)
あらすじ:ゆるキャラはオワコンだって?万博にはみゃくみゃくがいるじゃないか!と、京北の伝説や民話から、新たなゆるキャラを生み出そうとする人々の有象無象を描く。
②【ISSO演劇PROJECT】 『モグラはさびしいという話 アシフェスVer.』
原作:齋藤 星次 脚本・演出:齋藤 秀雄
あらすじ:あるよく茂った森。そこにはヤマネやノウサギといった小動物が暮らしていました。土の中のモグラは、自分もいつかは森の中で暮らしたいと思っていました。そんなある日・・・
③【ポかリン記憶舎】 『朗読劇「蝶の沈黙」』
作・演出:明神 慈
あらすじ:貯水池に飛び込んだ少女は、死ぬことを許されなかった。
人類存続の危機を生きる少女と女医の物語。
▼フード屋台
鮎の炭火焼、鹿肉ジビエカレー、京北のソウルフード納豆餅など、美味しいロコフード屋台も出店!お腹も満たしてください♪
▼宿泊情報
・芦見谷の宿泊は、ご自身でテントを持ち込むキャンプ泊のみで、限定8組。
キャンプ場予約サイトよりお申し込みください。https://www.nap-camp.com/kyoto/14139
キャンプ場予約サイトよりお申し込みください。https://www.nap-camp.com/kyoto/14139
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近隣の宿泊は京北宿泊情報サイトhttps://kyoto-keihoku.jp/category/howto/stay/を参照下さい。
▼会場に比較的近い宿
・料理旅館すし米 ・ペンション愛宕道 ・農家民宿遊月
▼リーズナブルな宿泊施設
・あうる京北 https://www.kyosemi.or.jp/
※問合せ・ご予約は直接お願いします。宿と芦見谷間の送迎も宿にご相談下さい。
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【おまけ】
今回のフェスティバルを最後に、有志でつくった木製のステージは撤去します。川のそばで森の中の芦見谷は常に湿度が高く、木は朽ちるのが早い。10年経ち老朽化が激しく、世代交代の時を迎えたようです。二代目のステージは土間にしようと考えています。
初代のステージ撤去は5/25、フェスの翌日に行います。こちらも助っ人さん大募集!AM中だけのお手伝いも助かります。良かったらお力お貸しください。
お待ちしています。 須川弥香