今年も芦見谷芸術の森フェスティバルに出演します

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本フェスに連続参加中のおででこ。
今年は、こちらも三年連続でフェス出演中の『ポかリン記憶舎』とタッグを組み、
新作朗読劇を立ち上げる。

ポかリン記憶舎+おででこ

『 守護霊たちの戯れ』 ~決して見えない愛の物語。 

もう若くはない女が眠っている。女の枕元で井戸端会議を繰り広げる二人の守護霊たち。
 須川弥香と日詰千栄にインスピレーションを得た 新作書き下ろしリーディング公演。そろそろ魂の話をしませんか?

作・演出:明神 慈
出演:須川弥香(おででこ) 、日詰千栄(はひふのか) 


「ポかリン記憶舎」
作・演出の明神 慈を軸に1997年より東京で活動。
2021年から芦見谷芸術の森フェスティバルに参加。

「おででこ」
俳優・演出の須川弥香を軸に2010年より東京で活動。
2018年から芦見谷芸術の森フェスティバルに参加。

2022年2月、おででこ+ポかリン記憶舎 朗読劇『ミチカケ』『ミカヅキ』を ロームシアター京都ノースホールにて上演。
”観劇三昧”にて配信中⇒https://kan-geki.com/tvods/detail/278


日詰千栄、京都演劇界で人気の「劇団はひふのか」所属。須川弥香との共演は2021年のロームシアター以来二度目。
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作品が面白くなるかどうか?座組の伸びしろをどこで感じるのか? 役者にとっての基準は、目の前で穴が開くほど見つめてくれている「演出」の反応に尽きる。
稽古中の明神慈さんのほころんだ笑顔に、わ!これ面白くなってしまうんちゃうの?って予感がヒシヒシヒシヒシ・・・と満ちています。普段は演出しつつ出演するというある意味分裂気味な創作過程を辿る須川ですが、今回は明神台本と演出に誘われつつ、日詰さんのコロコロ転がる鈴のようなお声に魅了されつつ、役者にどっぷりと徹する幸せを味わっています。さあ~行けるところまで行きますか?
どうぞ見てください。

森の中で そろそろ魂の話をしませんか?

チケットご予約は↓
ポかリン記憶舎+おででこ チケット予約フォーム↓↓↓
【チケット】
一般2000円
学割(高校生以上)1000円
小中学生無料
※上記チケットとは別に投げ銭で推し団体を応援してください~
【個人応援団チケット】5000円
入場料+αでフェスを応援~
応援団チケット下記の特典が付きます。
特典1 観劇チケットプレゼント
特典2 公式サイトにご芳名掲載(10/4〆切)と当日パンフにご芳名掲載
特典3 フェス当日動画を後日配信でプレゼント
<芦見谷芸術の森フェスティバル2023>
『自然』×『芸術』のフェスティバル!
演劇からダンス、日本舞踊に音楽まで♪ 多彩で多才な10組の実力者が芦見谷終結✨♪
舞台芸術で心を満たし♪ フード屋台でお腹も満足
川のせせらぎと木立のそよぐキャンプ場 年に一度の舞台芸術祭です

【日時】
2023年10月15日(日)
開演10:30~終演18:00
【会場】
芦見谷芸術の森
※会場は山のキャンプ場です。最寄りバス停細野口からは徒歩70分
チケット予約の際は、バス停からの無料送迎予約。または無料駐車場の予約。どちらかを必ずお選びください。
【他プログラムの詳細は公式HPから!】