「珈琲店で戯曲を読む会」も参加します。
第40回記念Kyoto演劇フェスティバル〈公募公演プログラム〉
『岸田國士一幕劇集ヲちょっと混ぜ』
作:岸田國士
構成・演出:須川弥香
出演:有松有里、浦賀わさび、延命聡子(中野劇団)
應地晴香、岡山友美、タミー、辻智之、ノブ、冨田望由
2月16日(土)16:10開演
会場:京都府立文化芸術会館
※京都市営バス「府立医大病院前」下車すぐ
当日上演4団体の全ての作品をご覧頂ける前売り券1000円
戯曲を読む会で予約受付中です。読む会メールアドレス↓
yomugikyoku@gmail.com
フェスティバル公式サイト↓
http://www.bungei.jp/enfes/
本番まで後4日に迫り、本当に観て頂きたい作品に育ってきました。
昨年3月から始まった、喫茶店での月一定例会「戯曲を読む会」は、
昨年10月のKYOTO EXPERIMENT公演を経て、強力なチームワークが生まれて来ています。
演出須川の無理めな構成、難しい要求にも、キャスト陣が協力して立ち向かい、
キャストの身体を通して面白い空気が充満して来ています。
素敵な作品だけが醸し出す”あの空気”を
この作品も纏うことが出来るかも!?
その予感がどこまで確信に変わるのか?
残り数回の稽古を経てどんな風景が見られるのか?
私たち自身が一番面白がってワクワクしながら現在進行形の挑戦中!
稽古は忍耐
私自身が面白いと思ったからこそ始めた創作も
なかなか可能性が見えない時期は苦しい
まるでトンネルの中を手探りで進むよう
ただ自分を信じて
直感に従って探し続ける
必ずその時はくる
出口は見えてくる
光明がさしてくる
どうやら間に合ったかな
演出:須川弥香