当公演は終了いたしました。雨の中ご来場いただき有難うございました。
【お客様アンケートより】
●私は1936年生まれで、今日のお話は子供の頃から終戦まで何かしら懐かしいお話でした。父は満州事変に出兵し、その様子を沢山話してくれ、今でも忘れることは有りません。
●素晴らしい!・・・としか言葉がでない・・・くらい。良い勉強になりました。有難うございました。お疲れさまでした。
●今回の観劇を機に川島芳子という人物に興味を持ち、YouTubeやネットで調べてみました。文字だけでは伝わらかった人と人のやり取りや思いが劇を通して初めて「そう言うことか!」と分かることもあり、より川島芳子さんを知ってみたいと思った。川島芳子という一人の生き様を通して、私自身がどう生きたいか、女の生き方とは…と考えていきたいです。心に残る作品を有難うございました。
●演者さんの息まで伝わってくるような最前列で、まるで昭和にタイムスリップしたような空間で、大迫力の創作を楽しませて頂きました。川島芳子さん凄い人ですね。もっと多くの人に見て欲しい作品です。初めて訪れた芦見谷は、素晴らしいところでした。あの場所にたどり着くまでの非日常と、森の中に囲まれた秘境で、自然の音の中で楽しむ演劇は実に贅沢な時間でした。京北に暮らしながら、このような文化的な楽しみに出会えたこと、とっても嬉しかったです。お誘いありがとうございました。是非また伺います。
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今年は岸田理生さん没後20年目の節目の年。
おででこは2016年、2017年、2022年に続き4度目の参加。
7/9(日)14時開演 1回限りの朗読劇。是非ご覧ください!
料金2000円 当日受付清算
会場 芦見谷芸術の森 京都市右京区京北細野町芦見奥13-1
チケットweb予約は⇒ https://forms.gle/3AtgZdmHnLPbr3iU6
空間を越えたオンライン稽古も熱を帯びてきました。
何しろ原作は10数名が出てくる戯曲を、今回は朗読劇とは言え、
たった4人の俳優がいくつも役を兼ねるというスタイル。
お待ちしています♪
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