おででこ公式サイト

自由な身体性から発する台詞の探求を続けている。ミニマムな舞台美術の中で際立つのは、人間存在そのもの。2015年より京都市右京区京北芦見谷の何もない山の中に野外ステージ造作を開始し、毎年同地で舞台芸術祭を開催。自然と演劇の恵みを、もっと多くの人々に伝えたいと活動中。

タグ:岸田理生アバンギャルドフェスティバル

当公演は終了いたしました。雨の中ご来場いただき有難うございました。【お客様アンケートより】●私は1936年生まれで、今日のお話は子供の頃から終戦まで何かしら懐かしいお話でした。父は満州事変に出兵し、その様子を沢山話してくれ、今でも忘れることは有りません。●素 ...

2016・17年と参加した「岸田理生アバンギャルドフェスティバル」に今年三たび参加します。「朗読~岸田理生 怪奇幻想の世界~」「最後の子」 子供が生まれなくなった近未来の日本をSF的な視点でとらえた小説。発表されたのは1978年で、今から半世紀近くも前です。21世紀も22 ...

↑このページのトップヘ