おででこ公式サイト

自由な身体性から発する台詞の探求を続けている。ミニマムな舞台美術の中で際立つのは、人間存在そのもの。2015年より京都市右京区京北芦見谷の何もない山の中に野外ステージ造作を開始し、毎年同地で舞台芸術祭を開催。自然と演劇の恵みを、もっと多くの人々に伝えたいと活動中。

カテゴリ:空間作り

手書きの看板が薪の山に設置され   受付も手作り感満載数日前から朝は氷点下になる芦見谷。この日も午前中はかなりの寒さ。温かいお茶と芦見谷名物パウンドケーキが観客の到着を待ち受けます。お客様は、芦見谷野外劇場小屋主、須川しんいち まさこの友人知人、お世話にな ...

◆第二回空間作りの締め切りは本日でしたのでこれで締め切らせて頂きます。ですがなんと!この期間中に、今月川崎での「おででこ太宰」作品のうち、「燈篭」と「葉桜と魔笛」を芦見の小屋の屋外デッキで上演することに決定しました!◆おででこ初の芦見谷上演会11/29(日)  ...

第二回、芦見谷野外劇場空間作りへの参加者を広く募集しています。この企画の主旨にご賛同いただける方ならどなたでも大歓迎です。 ご希望の方は下記内容をご確認のうえお申し込み下さい。 期間 2015年 11/27(金)から11/30(月) ★27日13時から現地で開催する、 ...

(ここまでの経緯は前回へ)22日、6日目は、まいまい、舞ちゃん、藍ちゃんが旅立つ日です。今回の日程も明日で完全消化。建設途中の小屋と純白の新しいトイレお天気には勝てないと言う当たり前の事実と、作業の進捗のままなら無さを主催者は実感しています。しかし、何も無か ...

(ここまでの経緯は前回へ)四日目、20日朝、 川崎Aliceご一行様とお仲間、陽代さん、麦さん旅立ちの日です。Ashから、旅立ち前に琵琶の弾き語りのGiftです。熱のこもる語りと、湿度の高い琵琶の音が芦見の谷によく似合います。短く編集された新撰組の物語が鮮やかに展開さ ...

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