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自由な身体性から発する台詞の探求を続けている。ミニマムな舞台美術の中で際立つのは、人間存在そのもの。2015年より京都市右京区京北芦見谷の何もない山の中に野外ステージ造作を開始し、毎年同地で舞台芸術祭を開催。自然と演劇の恵みを、もっと多くの人々に伝えたいと活動中。

演劇とは俳優の芸術。自由な身体性から発する台詞の探求を続けている。ミニマムな舞台美術の中で際立たせたいのは人間存在そのもの。2015年より京都市右京区京北芦見谷の何もない山の中に野外ステージ造作を開始し、毎年同地で舞台芸術祭を開催。自然と演劇の恵みを、もっと多くの人々に伝えたいと活動中。

役者紹介・演出挨拶→当日パンフ『あ・ら・かると岸田國士』観劇アンケートより抜粋20代女性入った瞬間セットの素敵さにびっくりしました。衣装も並んだ時鮮やかで素敵でした。“三本立て”という感じかと思っていたのですが物語が交錯しながら進んでいくのがとても面白かっ ...

【演劇実験ユニット おででこ VOL.6】Ito・M・Studio 10年祭〜伊藤正次追悼〜参加作品あ・ら・かると岸田國士(雅俗貧困譜、是名優哉、軌道より)雅俗貧困譜ー昭和10年、是名優哉ー昭和4年、軌道ー大正15年。約百年前に書かれた、岸田戯曲の三本を、全くの独断でチョイスして ...

『岸田國士小品選』観劇アンケート抜粋留守50代女性3話ともそれぞれの良さがあり感動しました。レベルが高く迫真に迫る演技でした。最後の演目は戦争時の夫婦の気持ちに揺さぶられる強い想いを感じました。全て素晴らしかったです!!30代男性岸田作品、初めてでしたがとて ...

【演劇実験ユニット おででこ VOL.5】岸田國士小品選『留守』『モノロオグ』『動員挿話』「…戦争に行かない事だって偉いはずよ」「おだてられちゃ駄目よ…」80年前に書かれたセリフが、現実として輝き始めた2013年の夏。Returned Beautiful Japan.おででこが贈る、岸田國士 ...

【演劇実験ユニット おででこ VOL.4】『愛さずにはいられない』孤独と愛についての考察「愛のこころみ」と、有馬眞胤独り芝居「夜叉神堂の男」~津軽三味線と役者の肉体が織り成す日本文学の世界~「愛の試み」は、作家福永武彦が、人間の愛と孤独を大真面目に見つめ、エッ ...

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